特許
J-GLOBAL ID：200903043412624153

水の浄化方法及び浄化装置

発明者：
林 弘一郎

林 弘一郎 について

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水谷 増美

水谷 増美 について

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伊藤 和明

伊藤 和明 について

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安田 力

安田 力 について


出願人/特許権者：
岐阜県

岐阜県 について

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ショーワ株式会社

ショーワ株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-231832
公開番号（公開出願番号）：特開2000-061471
出願日： 1998年08月18日
公開日（公表日）： 2000年02月29日
要約：
【要約】【課題】 大量の水の浄化を迅速かつ容易に行うことができるうえ、メンテナンスに要する手間及び費用を少なくすることができる水の浄化方法及び浄化装置を提供する。【解決手段】 水の浄化装置11は、例えば貯水槽25及び電解槽13を第1及び第2連通配管26、27で連通し、第2連通配管27の途中に循環機構22を設けるとともに、電解槽13内の下部に陽極14を配置し、その上方に陰極15及び電位測定用電極18を配置したうえ、両電極14、15間に電源装置17を接続したものである。水の浄化方法は、貯水槽25及び電解槽13中に被処理水12を導入し、両電極14、15間に所定の電圧を印加し、陽極14において酸素を発生させるとともに、陰極15においてその酸素を還元して過酸化水素を生成させ、その酸化力によって被処理水12中の微生物を死滅させるものである。
請求項（抜粋）：
水が導入された電解槽中又は流水中に陽極及び陰極を配置するとともに、両電極間に所定の電圧を印加し、陽極において酸素を発生させるとともに、陰極においてその酸素を還元して過酸化水素を発生させる水の浄化方法。
IPC (7件)：
C02F 1/461 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/72
FI (7件)：
C02F 1/46 101 Z ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 L ,  C02F 1/50 531 Q ,  C02F 1/50 550 D ,  C02F 1/50 560 F ,  C02F 1/72 Z
Fターム (23件)：
4D050AA01 ,  4D050AA04 ,  4D050AA10 ,  4D050AB06 ,  4D050BB01 ,  4D050BB09 ,  4D050CA10 ,  4D061AA02 ,  4D061AA03 ,  4D061AA07 ,  4D061AB01 ,  4D061AB09 ,  4D061BA02 ,  4D061BB02 ,  4D061BB04 ,  4D061BB05 ,  4D061BB06 ,  4D061BB14 ,  4D061BB28 ,  4D061BB29 ,  4D061BB30 ,  4D061BB31 ,  4D061BB35
引用特許：
審査官引用 (4件)
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