特許
J-GLOBAL ID:200903043420929885

画像形成方法および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-024809
公開番号(公開出願番号):特開2007-206349
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 感光層の膜厚を厚く設定した場合であっても、感光体の使用初期から長期に亘って高解像度且つ高精細再現性で画像を形成できる画像形成方法、及び、初期から長期に亘って高解像度且つ高精細再現性で画像を形成できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 露光した電子写真感光体上に静電潜像を形成する露光工程と、帯電工程における帯電および露光工程における露光を、式(1)を満たす帯電電位V0(V)および露光量Ex(mJ/m2)ですること。 ここで、式(1)中、VMは、電位V0に帯電した電子写真感光体を、VLを得たときの光エネルギー量の半分Ex/2(mJ/m2)で露光したときの電子写真感光体の表面電位(V)を示し、V1/2は、V0とVLとの中間電位(V)を示し、Tは、感光層の膜厚(μm)を示し、eは、自然対数の底を示す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導電性基体および該導電性基体上に形成された感光層を有する電子写真感光体を帯電させる帯電工程と、帯電した前記電子写真感光体を露光して前記電子写真感光体上に静電潜像を形成する露光工程と、前記静電潜像を現像剤により現像してトナー像を形成する現像工程と、前記トナー像を前記電子写真感光体から被転写媒体に転写する転写工程と、前記転写工程後の前記電子写真感光体上に残存するトナーを除去するクリーニング工程と、を有し、 前記帯電工程における帯電および前記露光工程における露光を、下記式(1)で示される関係を満たす帯電電位V0(V)および露光量Ex(mJ/m2)ですることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 15/02 ,  G03G 5/04 ,  G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/02 102 ,  G03G5/04 ,  G03G21/00 370
Fターム (52件):
2H027DA02 ,  2H027DE05 ,  2H027DE07 ,  2H027EA07 ,  2H027EC06 ,  2H068AA28 ,  2H068FC05 ,  2H200FA16 ,  2H200GA15 ,  2H200GA23 ,  2H200GA29 ,  2H200GA30 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA45 ,  2H200GA46 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA03 ,  2H200HA12 ,  2H200HA28 ,  2H200HA29 ,  2H200HB03 ,  2H200HB07 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB45 ,  2H200HB46 ,  2H200HB47 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200JA25 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200LC03 ,  2H200LC04 ,  2H200LC06 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA12 ,  2H200MA13 ,  2H200MA14 ,  2H200MA20 ,  2H200MB02 ,  2H200MC01 ,  2H200NA02 ,  2H200NA03 ,  2H200NA06 ,  2H200PA05 ,  2H200PA20 ,  2H200PB04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-055567   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-132550   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-213792   出願人:キヤノン株式会社
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