特許
J-GLOBAL ID:200903043432981564

発光モジュール及び一芯双方向光通信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172479
公開番号(公開出願番号):特開2006-351608
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】本発明は、光結合効率を向上することのできる発光モジュール及び一芯双方向光通信モジュールの提供を目的とする。【解決手段】本発明に係る発光モジュールは、発光素子及び発光側レンズが、発光素子の出射光に平行にステムの一部から伸びる保持部で近接して保持され、前記発光素子の出射した光を屈折させることを特徴とする。また、本発明に係る一芯双方向光通信モジュールは、前記発光モジュールを備え、かつ、光ファイバ、受光素子の近傍にコリメートレンズを備え、受光モジュールへの光の分離又は発光モジュールからの光の結合を平行光で行なうことを特徴とする。コリメートレンズのそれぞれは、平行光を光ファイバの入出射端面に集光し、平行光を受光素子の受光面に集光し、発光モジュールからの出射光を平行光として出射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光を出射する発光素子と、 前記発光素子から出射された出射光を屈折させる発光側レンズと、 前記発光素子を搭載し、前記発光素子からの熱を放熱するヒートシンクと、 前記発光素子の出射方向と平行な方向に伸びる柱状の保持部の側面で前記発光側レンズ及び前記ヒートシンクを保持するステムと、を備える発光モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/12 ,  G02B 6/42
FI (2件):
H01L31/12 A ,  G02B6/42
Fターム (37件):
2H137AA01 ,  2H137AA10 ,  2H137AA14 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC14 ,  2H137BA01 ,  2H137BA11 ,  2H137BA20 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BB22 ,  2H137BC02 ,  2H137BC03 ,  2H137BC08 ,  2H137BC12 ,  2H137BC24 ,  2H137BC32 ,  2H137BC33 ,  2H137BC47 ,  2H137BC53 ,  2H137CA07 ,  2H137CA15A ,  2H137CA35 ,  2H137CA45 ,  2H137CC10 ,  2H137CC21 ,  2H137DA18 ,  2H137DA19 ,  2H137DA23 ,  2H137DB12 ,  5F089AA01 ,  5F089AB15 ,  5F089AC17 ,  5F089CA03 ,  5F089GA01 ,  5F089GA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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