特許
J-GLOBAL ID:200903043465960775

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-209247
公開番号(公開出願番号):特開2008-029765
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】遊技盤上に設けられた役物の動作と演出画像との関連づけにより、遊技性がより一層高められる弾球遊技機を提供する。【解決手段】ぱちんこ遊技機においては、第1可動役物95および第2可動役物96が、第2大入賞口とVゾーンとを接続可能な通路の一部を構成するとともに、その通路を変化させる。そして、第1可動オブジェクト206および第2可動オブジェクト207が、それぞれ第1可動役物95、第2可動役物96の近接する位置で動画表示され、各可動役物の動きを遊技者に予見させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技状態が前記始動口への入球を契機とした所定状態となったときに、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な可変入球装置と、 所定の遊技対応画像を動画表示可能な演出表示装置と、 前記演出表示装置に近接配置されて遊技球を目的の方向に導く通路の一部を構成するとともに、その通路を変化させることが可能な可動役物と、 前記可動役物を遊技状態に応じたタイミングで動作させる可動役物制御手段と、 前記演出表示装置の前記可動役物に近接する位置に、前記可動役物の動きを遊技者に予見させるような遊技対応画像を表示させる演出表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (12件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA43 ,  2C088AA48 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB24 ,  2C088EB44 ,  2C088EB51 ,  2C088EB55 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-228732   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-358024   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-323011   出願人:サミー株式会社
全件表示

前のページに戻る