特許
J-GLOBAL ID:200903097590368937
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323011
公開番号(公開出願番号):特開2006-130094
出願日: 2004年11月05日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 ぱちんこ遊技機における演出効果を高めることを目的とする。【解決手段】 本発明のぱちんこ遊技機において、表示制御手段が、第2特別遊技の第1段階において第2大入賞口に入球した遊技球の個数をもとに、第2段階への移行条件が成立する可能性を表現する。表示制御手段は、遊技球が特定領域に入球して第2段階へ移行する可能性の大きさを、キャラクタ画像の数と対応付けた演出表示を行う。具体的には、第2大入賞口に入球した遊技球数が1であれば、表示制御手段は2つのキャラクタ画像を画面に表示させ、また遊技球数が2であれば4つのキャラクタ画像を画面に表示させる。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、
前記第1始動口への遊技球の入球に基づき、第1の抽選を実行する第1抽選手段と、
前記第1の抽選の結果に基づいて、第1図柄を変動表示させる第1表示制御手段と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な第1可変入球装置と、
前記第1表示制御手段により変動表示される第1図柄が所定の当たり図柄で停止されたことを第1特別遊技を実行させるための条件である第1作動条件として保持する第1条件保持手段と、
前記第1作動条件が成立したとき、前記第1可変入球装置の遊技球の受け入れ状態を有利な状態に変化させることにより前記第1特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、
前記第2始動口への遊技球の入球に基づき、第2の抽選を実行する第2抽選手段と、
前記第2の抽選の結果に基づいて、第2図柄を変動表示させる第2表示制御手段と、
前記遊技領域に設けられ、前記第2表示制御手段により変動表示される第2図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化する可変入球口と、
前記可変入球口に遊技球が入球したことを第2の特別遊技を実行させるための条件である第2作動条件として保持する第2条件保持手段と、
前記遊技領域に設けられ、前記第2作動条件が成立したときに、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化する第2可変入球装置と、
前記第2作動条件が成立したとき、前記第2可変入球装置の遊技球の受け入れ状態を有利な状態に変化させることにより前記第2特別遊技における第1段階を実行し、その第1段階において前記第2可変入球装置に設けられた特定領域に遊技球が入球したときに前記第2特別遊技における第2段階への移行条件が成立したと判定し、前記第1可変入球装置の遊技球の受け入れ状態を有利な状態に変化させることにより前記第2特別遊技における第2段階を実行する第2特別遊技実行手段とを備えた弾球遊技機であって、
前記第2特別遊技の前記第1段階において前記第2可変入球装置に入球した遊技球の個数をもとに、前記第2段階への移行条件が成立する可能性を表現する演出表示を行う第3表示制御手段を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 313
, A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA31
, 2C088AA42
, 2C088EB28
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-032162
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-349556
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-367850
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-349625
出願人:株式会社エース電研
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-011797
出願人:株式会社高尾
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