特許
J-GLOBAL ID:200903043478753272

過電流保護回路および通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-292141
公開番号(公開出願番号):特開平11-136848
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 過電流状態となったときには、電源の供給を停止できるようにするとともに、過電流状態が解除されてもその状態を維持できるようにする。【解決手段】 検出手段20によって過電流が検出されると、保持手段22の通信用のCPU23は、該CPU23に与えられるローレベルの検出出力に応答してハイレベルの遮断信号を遮断手段21に出力して第5トランジスタTR5をオフして電源ラインを遮断するとともに、検出出力が与えられなくなっても遮断信号の出力状態を保持し、さらに、過電流が検出されたことを親局に送信する。
請求項(抜粋):
電源ラインに流れる過電流を検出する検出手段と、遮断信号が与えられているときに前記電源ラインを遮断する遮断手段と、前記検出手段の検出出力に応答して前記遮断信号を出力するとともに、前記検出出力がなくなっても前記遮断信号の出力状態を保持する保持手段とを備えることを特徴とする過電流保護回路。
IPC (4件):
H02H 3/087 ,  H02H 3/08 ,  H02H 3/093 ,  H02M 3/00
FI (4件):
H02H 3/087 ,  H02H 3/08 Q ,  H02H 3/093 A ,  H02M 3/00 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電源保護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-094232   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 給電制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-010776   出願人:マツダ株式会社
  • 電源スイッチ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-346688   出願人:日本電気株式会社
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