特許
J-GLOBAL ID:200903043488808113
RFID使用の検体測定計を較正する有用な方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045940
公開番号(公開出願番号):特開2007-225615
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】血糖濃度などの検体測定において、従来の測定装置が使用者に実行を要求してきた手順のステップ数を減らす測定装置および方法を提供する。【解決手段】検体測定装置は、測定器とテストセンサーのバイアルを含み、テストセンサーの個別のバイアルに固有の較正情報を、バイアル内に組み込まれた無線周波数識別(RFまたはRFID)タグから測定器内のリーダに、所定の時点または所定の時間内に無線で送信する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
体液中の検体または指標の特性を、測定器および別個のテストセンサー容器を含む装置で測定するための方法において、
a)前記検体または指標の前記特性を示す少なくとも1つの量を測定するステップと、
b)テストセンサー容器をポーリングするステップと、
c)ポーリングに成功すると、前記テストセンサー容器から前記測定器へ情報を無線で転送するステップと、
d)前記量および前記情報を使って、前記検体または指標の前記特性を計算するステップと、
を含み、
前記ステップ(c)は、前記ステップ(d)の開始前に完了する、
方法。
IPC (3件):
G01N 27/26
, G01N 27/416
, G01N 27/327
FI (3件):
G01N27/26 381C
, G01N27/46 338
, G01N27/30 353Z
引用特許:
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