特許
J-GLOBAL ID:200903043489040715
除湿空調装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-026690
公開番号(公開出願番号):特開2008-190800
出願日: 2007年02月06日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】ヒートポンプユニットの運転負荷を低減させることにより、装置の運転範囲を拡大させて安定した稼働を実現させることができる除湿空調装置を提供すること。【解決手段】水分吸着領域31と水分放出領域41との間で水分吸着体21を循環移動させる除湿ロータ20と、導入した外気を第1熱交換器52にて冷却した後、水分吸着領域31を通過させて店舗1内に供給する空気供給ユニット30と、導入した外気を第2熱交換器53にて加熱した後、水分放出領域41を通過させて外部に放出する空気放出ユニット40とを備えた除湿空調装置10において、第1熱交換器52の上流域に店舗1内の内部空気を導入する還気導入ユニット60と、外気温度が予め決められた閾値以上となる場合に、第1熱交換器52の冷却能力が不足するものと判断して、還気導入ユニット60による内部空気の導入量を増大させる態様で制御を行うコントローラ70とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
区画された水分吸着領域と水分放出領域との間で水分吸着体を循環移動させる除湿ロータと、
導入した外気を冷却器にて冷却した後、前記水分吸着領域を通過させて対象室内に供給する空気供給手段と、
導入した外気を加熱器にて加熱した後、前記水分放出領域を通過させて外部に放出する空気放出手段と
を備えた除湿空調装置において、
前記冷却器の上流域に前記対象室内の内部空気を導入する還気導入手段と、
外気温度が予め決められた閾値以上となる場合に、前記冷却器の冷却能力が不足するものと判断して、前記還気導入手段による内部空気の導入量を増大させる態様で制御を行う制御手段と
を備えたことを特徴とする除湿空調装置。
IPC (3件):
F24F 11/02
, F24F 3/147
, B01D 53/26
FI (3件):
F24F11/02 102D
, F24F3/147
, B01D53/26 101B
Fターム (14件):
3L053BC09
, 3L060AA07
, 3L060CC03
, 3L060DD02
, 3L060EE26
, 4D052AA08
, 4D052CB00
, 4D052DA03
, 4D052DA08
, 4D052DB01
, 4D052GA01
, 4D052GA03
, 4D052GB01
, 4D052GB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
-
ドライルームシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173530
出願人:日立プラント建設株式会社
-
空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-066337
出願人:三洋電機株式会社
-
除湿設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-039948
出願人:日立プラント建設株式会社
-
特開平2-052944
-
空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-084102
出願人:ダイキン工業株式会社
-
空気調和設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-349632
出願人:新日本製鐵株式会社
全件表示
前のページに戻る