特許
J-GLOBAL ID:200903048034822750
除湿設備
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039948
公開番号(公開出願番号):特開2003-240269
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】除湿設備を低コストで提供する。【解決手段】除湿設備10は、除湿機12、パッケージ型空気調和機14、ドライルーム16から成り、除湿機12は、除湿ロータ26で除湿処理を行う処理部18と、除湿ロータ26の再生を行う再生部20を備えている。処理部18の入口18A側には入口チャンバ22が設けられ、出口18B側には出口チャンバ24が設けられる。出口チャンバ24には、処理部18からのドライエアと、ドライルーム16からのリターンエアの一部が給気され、混合される。混合後のドライエアは、パッケージ型空気調和機14に送気され、設定温度に冷却される。
請求項(抜粋):
除湿機で除湿したドライエアを冷却手段で冷却し、ドライルームに供給するとともに、前記ドライルームから返送されるリターンエアを外気と混合して前記除湿機に導入し、除湿を行う除湿設備において、前記除湿機で除湿したドライエアに前記リターンエアの一部を混合するチャンバと、該チャンバに導入されるリターンエアの風量を調節するダンパとを備えたことを特徴とする除湿設備。
IPC (6件):
F24F 3/147
, B01D 53/26 101
, F24F 3/153
, F24F 7/06
, F24F 7/08 101
, F24F 11/02 102
FI (6件):
F24F 3/147
, B01D 53/26 101 B
, F24F 3/153
, F24F 7/06 B
, F24F 7/08 101 C
, F24F 11/02 102 D
Fターム (27件):
3L053BC02
, 3L053BC04
, 3L053BC09
, 3L058BD01
, 3L058BE02
, 3L058BF05
, 3L058BG04
, 3L058BG05
, 3L060AA03
, 3L060AA07
, 3L060CC02
, 3L060CC03
, 3L060DD05
, 3L060EE25
, 4D052AA08
, 4D052CB00
, 4D052DA03
, 4D052DA06
, 4D052DB01
, 4D052GA01
, 4D052GA03
, 4D052GB01
, 4D052GB02
, 4D052HA01
, 4D052HA14
, 4D052HA34
, 4D052HB02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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乾燥室用空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-202888
出願人:高砂熱学工業株式会社
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特開昭54-030641
-
特開昭62-190347
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乾式減湿システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117019
出願人:高砂熱学工業株式会社
-
除湿器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-099810
出願人:日立プラント建設株式会社
-
空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-130162
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
湿度調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-337885
出願人:川崎重工業株式会社
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