特許
J-GLOBAL ID:200903043572794365

電気外科的な括約筋処置器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532065
公開番号(公開出願番号):特表2002-503512
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】括約筋処置器具は、食道を通って導入する導入部材を備え、この部材は、その遠位端にて、複数の可撓性アームからなる拡張可能バスケットを有し、このバスケットは、括約筋を通って導入され、次いで、機械的に拡張されて、括約筋を拡張する。このバスケットは、筋電位を検出するための感知電極を有し、そして多数の針状エネルギー送達電極を持ち、これらは、展開されるバスケットアームから出て、処置のための括約筋へと入ることができる。冷却剤および電解液が使用できる。
請求項(抜粋):
以下を備える、括約筋処置器具: エネルギー送達装置導入部材であって、該エネルギー送達装置導入部材は、複数のアームを備え、該複数のアームの各アームは、遠位部分および近位部分を備え、該複数のアーム遠位部分の各々は、連結されており、そして該アーム近位部分の各々は、連結されており、ここで、該エネルギー送達装置導入部材は、非展開状態で括約筋へと導入されて展開状態へと拡張して括約筋を少なくとも部分的に拡張するように、構成されている、エネルギー送達装置導入部材;および 複数のエネルギー送達装置であって、該エネルギー送達装置は、該エネルギー送達装置導入部材に連結されており、該複数のエネルギー送達装置の少なくとも一部は、該エネルギー送達装置導入部材から括約筋へと制御可能に導入できる、複数のエネルギー送達装置。
Fターム (5件):
4C060KK03 ,  4C060KK17 ,  4C060KK20 ,  4C060KK26 ,  4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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