特許
J-GLOBAL ID:200903043578341559
平角材のエッジワイズ曲げ加工方法、及び加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-062191
公開番号(公開出願番号):特開2008-228435
出願日: 2007年03月12日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】平角材をエッジワイズ曲げする際に、曲げ位置の内周側の短辺寸法の増加を極力抑えることが可能な平角材のエッジワイズ曲げ加工方法及び装置を提供。【解決手段】長辺Bと短辺A1よりなる長方形断面を有する平角材15の長辺Bを押圧し、短辺A1と接して拘束する拘束機構57と、平角材15をエッジワイズ曲げする外側ガイド59及び回転機構60と、を備え、拘束機構57は、平角材15の一部を弾性変形の範囲内で平角材15の短辺A1よりも短い拘束寸法(A1-A2)に拘束し、外側ガイド59及び回転機構60は、平角材15を拘束機構57の軸部57bと接する短辺A1側にエッジワイズ曲げする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
長辺と短辺よりなる長方形断面を有する平角材の前記長辺が形成する面を押圧し、前記短辺が形成する面と接して拘束する拘束手段と、
前記平角材をエッジワイズ曲げする曲げ手段と、を備え、
前記拘束手段は、前記平角材の一部を弾性変形の範囲内で前記平角材の前記短辺の寸法よりも短い拘束寸法で拘束し、
前記曲げ手段は、前記平角材を前記拘束手段と接する前記短辺側にエッジワイズ曲げすることを特徴とする平角材のエッジワイズ曲げ加工方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB02
, 5H603CA05
, 5H603CE05
, 5H603FA01
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB02
, 5H615PP12
, 5H615QQ03
, 5H615QQ08
, 5H615QQ19
, 5H615RR01
, 5H615SS03
, 5H615SS04
, 5H615SS19
引用特許:
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