特許
J-GLOBAL ID:200903081875715459
矩形状コイル、矩形状コイルの製造方法及び矩形状コイルの製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-102643
公開番号(公開出願番号):特開2006-288025
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】横断面が長方形状の平角線材を、その横断面の短辺側の一方が内側となるように曲折して形成した、四辺が直線状の平角線材で形成されて成る矩形状コイルを提供する。【解決手段】横断面の形状が長方形状の平角線材12を、その横断面の短辺側の一方が内側となるように曲折して形成された、四辺が直線状の平角線材12a,12bで形成されて成る矩形状コイル10であって、該コイル10の角部を形成する平角線材12cの内周の曲率半径Rが、前記コイルの直線部を形成する平角線材12a,12bの板幅以下であると共に、直線部の平角線材12a,12bの板厚に対する、角部の平角線材12cの内周側部分及び外周側部分の板厚の増減率が20%以下であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
横断面の形状が長方形状の平角線材を、前記横断面の短辺側の一方が内側となるように曲折して形成された、四辺が直線状の平角線材で形成されて成る矩形状コイルであって、
該コイルの角部を形成する平角線材の内周の曲率半径が、前記コイルの直線部を形成する平角線材の板幅以下であると共に、
前記直線部の平角線材の板厚に対する、前記角部の平角線材の内周側部分及び外周側部分の板厚の増減率が20%以下であることを特徴とする矩形状コイル。
IPC (4件):
H02K 3/18
, H01F 27/28
, H01F 41/04
, H02K 15/095
FI (5件):
H02K3/18 P
, H01F27/28 L
, H01F41/04 B
, H01F41/04 F
, H02K15/095
Fターム (26件):
5E043AA06
, 5E043AB04
, 5E062FF01
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603CA01
, 5H603CB02
, 5H603CC11
, 5H603CD02
, 5H603CD21
, 5H603CD32
, 5H603CD33
, 5H603CE02
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB16
, 5H615PP01
, 5H615PP13
, 5H615QQ03
, 5H615QQ05
, 5H615QQ12
, 5H615QQ15
, 5H615QQ26
, 5H615QQ27
, 5H615SS03
, 5H615SS04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
モーター部品とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-234464
出願人:住友電気工業株式会社, 三映電子工業株式会社
審査官引用 (2件)
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