特許
J-GLOBAL ID：200903043590659602
フィルム成形機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
宮崎 昭夫
, 金田 暢之
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-049240
公開番号（公開出願番号）：特開2004-255720
出願日： 2003年02月26日
公開日（公表日）： 2004年09月16日
要約：
【課題】引取速度が30m/分以上であっても、透明度が高く幅方向の収縮の少ないフィルムを成形できるフィルム成形機を提供する。【解決手段】フィルム成形機は、溶融材料をフィルム状に押し出すTダイ1と、回転可能に軸支された冷却ロール2と、Tダイ1によってフィルム状に押し出された材料をその全幅にわたって冷却ロール2に密着させるピンニング装置3とを有している。冷却ロール2の表面は梨地加工が施されている。このフィルム成形機は、Tダイ1によってフィルム状に押し出された材料の幅方向の両端部を冷却ロール2に押さえつけるエッジピンニング装置4をさらに有している。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
溶融材料をフィルム状に押し出すTダイ(1)と、回転可能に軸支された冷却ロール(2)と、前記Tダイ(1)によってフィルム状に押し出された前記材料をその全幅にわたって前記冷却ロール(2)に密着させるピンニング装置(3)とを有するフィルム成形機において、
前記冷却ロール(2)の表面は梨地加工が施されており、
前記Tダイ(1)によってフィルム状に押し出された前記材料の幅方向の両端部を前記冷却ロール(2)に押さえつけるエッジピンニング装置(4)をさらに有していることを特徴とするフィルム成形機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (9件)：
4F207AA24
, 4F207AG01
, 4F207AJ09
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK65
, 4F207KK66
, 4F207KK67
, 4F207KL84
