特許
J-GLOBAL ID:200903043595157052

蛍光体とその製造方法および当該蛍光体を用いた光源並びにLED

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 阿仁屋 節雄 ,  油井 透 ,  清野 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145718
公開番号(公開出願番号):特開2005-325273
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 青色や紫外に発光する発光素子から出る紫外〜可視(300〜550nm)の波長域の光に励起帯を持つ高効率の蛍光体を提供する。【解決手段】 市販のCaO[3N]、Si3N4[3N]、Eu2O3[3N]を準備し、各々のモル比がCaO:Si3N4:Eu2O3=1.4775:1:0.01125となるように各原料を秤量して混合した後、当該混合物を、窒素雰囲気中で1600°Cまで15°C/minの昇温速度で昇温し、1600°Cで3時間保持して焼成した後、1600°Cから200°Cまで1時間で冷却し、組成式Ca1.6Si3O1.63N4.35:Eu0.024を有する蛍光体を製造した。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一般式Ma+pSi3Oa+qN4+r:Zで表記される蛍光体であって、 MはII価の価数をとる元素、Zは付活剤となる元素、aの範囲は0<a≦10であり、 pの範囲は-a/2<p<a/2であり、qの範囲は-a/2<q<2aであり、rの範囲 は-2<r<2であることを特徴とする蛍光体。
IPC (3件):
C09K11/59 ,  C09K11/08 ,  H01L33/00
FI (3件):
C09K11/59 ,  C09K11/08 B ,  H01L33/00 M
Fターム (20件):
4H001CA06 ,  4H001CA07 ,  4H001CF02 ,  4H001XA04 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA48 ,  4H001XA56 ,  4H001XA80 ,  4H001YA25 ,  4H001YA58 ,  4H001YA63 ,  5F041AA12 ,  5F041CA40 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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