特許
J-GLOBAL ID:200903043604285921
金属錯イオンの光還元方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139329
公開番号(公開出願番号):特開2006-316311
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】露光量の制御において厳密な制御性を要求されることがないとともに、生成される金属構造体のサイズを制御することができ、しかも、生成される金属構造体のサイズの空間分解能を低下させる恐れのない金属錯イオンの光還元方法を提供する。【解決手段】材料中に分散された金属錯イオン分散体にレーザー光を集光照射することにより金属錯イオンを光還元して金属構造体を作製する金属錯イオンの光還元方法において、金属錯イオン分散体が分散された材料中に所定の色素を添加し、上記所定の色素が添加された材料にレーザー光を集光照射するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
材料中に分散された金属錯イオン分散体にレーザー光を集光照射することにより金属錯イオンを光還元して金属構造体を作製する金属錯イオンの光還元方法において、
金属錯イオン分散体が分散された材料中に所定の色素を添加し、
前記所定の色素が添加された材料にレーザー光を集光照射する
ことを特徴とする金属錯イオンの光還元方法。
IPC (3件):
B22F 9/24
, B01J 19/12
, B82B 3/00
FI (3件):
B22F9/24 E
, B01J19/12 B
, B82B3/00
Fターム (13件):
4G075AA15
, 4G075AA27
, 4G075AA62
, 4G075BA06
, 4G075BB04
, 4G075BD15
, 4G075CA36
, 4G075CA51
, 4G075CA57
, 4K017AA02
, 4K017BA02
, 4K017EF05
, 4K017EJ02
引用特許:
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