特許
J-GLOBAL ID:200903043618906945
導光板、その導光板を用いた面光源及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-345082
公開番号(公開出願番号):特開平11-174447
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の主たる用途を考慮することにより、光源と外光とを有効に利用することが可能な液晶表示装置及びバックライト用面光源、その面光源が具備する導光板を提供することにある。【解決手段】 導光体1には、金型を用いた樹脂成形により外光取入部1aが形成される。導光体1の断面1fは、左すぼみの略楔形状であり、外光取入部1aの面積の方が光入射面1cの面積よりも小さくなるように設計される。その理由は、太陽光などの外光の光量が非常に大きいので、外光取入部1aの面積を大きくしなくても十分に明るい光を光出射面1eから出射するからである。一方、光入射面1cは、十分大きな面積を有するので、光源3から出射された光を効率よく取り込む。光源を点灯させた場合には、光入射面1cから入射した光源からの光及び外光取入部1aから取り入れられた外光が光反射面1dや導光板1の2つの側面1bで反射して、光出射面1eの方向へ導かれた拡散放射光は、光出射面1eから所望の角度範囲内で均一な指向性を有する合成光として出射される。
請求項(抜粋):
樹脂で一体に成形された導光板であって、太陽光や室内光などの外光を取り入れる外光取入部と、前記外光以外の光源から出射された光が入射する光入射面とを具備し、前記光入射面の面積の方が前記外光取入部の面積よりも大きいこと、を特徴とする導光板。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 B
, G02B 6/00 331
引用特許:
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