特許
J-GLOBAL ID:200903043628826176

冷水塔

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-317667
公開番号(公開出願番号):特開平10-160389
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 冷水塔の建築コストの削減と小型化を図る。【解決手段】 温水槽5の下面に開口した複数の散水口6から温水槽5直下の充填材12に温水7を散水し、該充填材12の表面を流下する温水7に外気8を直接接触させて温水7を冷却する冷水塔に関し、充填材12を互いに外気8の流通空間16を隔絶した常時湿式領域17と湿式・乾式切替領域18とに区分し、該湿式・乾式切替領域18を常時湿式領域17とは別に散水し得るよう湿式・乾式切替領域18に連通する散水口6を温水槽5内で仕切板23により区画し、該仕切板23により区画された区画領域24に対し温水7を適宜に分配し得るよう構成する。
請求項(抜粋):
温水槽の下面に開口した複数の散水口から温水槽直下の充填材に温水を散水し、該充填材の表面を流下する温水に外気を直接接触させて温水を冷却する冷水塔であって、充填材を互いに外気の流通空間を隔絶した常時湿式領域と湿式・乾式切替領域とに区分し、該湿式・乾式切替領域を常時湿式領域とは別に散水し得るよう湿式・乾式切替領域に連通する散水口を温水槽内で仕切板により区画し、該仕切板により区画された区画領域に対し温水を適宜に分配し得るよう構成したことを特徴とする冷水塔。
IPC (3件):
F28F 25/04 ,  F28C 1/16 ,  F28F 27/00 501
FI (3件):
F28F 25/04 ,  F28C 1/16 ,  F28F 27/00 501 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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