特許
J-GLOBAL ID：200903043647817943

圧電デバイスと圧電デバイスを利用した携帯電話装置ならびに圧電デバイスを利用した電子機器

発明者：
菊島 正幸

菊島 正幸 について

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野村 昌生

野村 昌生 について

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羽場 慎二

羽場 慎二 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-124280
公開番号（公開出願番号）：特開2003-318655
出願日： 2002年04月25日
公開日（公表日）： 2003年11月07日
要約：
【要約】【課題】圧電振動片と他の電子部品をひとつのパッケージに収容した圧電デバイスにおいて、全体の厚みを薄くして低背化をはかることができると共に、動作品質を損なうことのない圧電デバイスを提供すること。【解決手段】 パッケージ20内に圧電振動片12と、この圧電振動片と接続される電子部品13とを収容して、蓋体により塞ぐようにした圧電デバイス10であって、前記パッケージが、並列的に設けられた複数の内部空間S3,S4を有しており、これらの内部空間に前記圧電振動片と前記電子部品とが別々に収容され、かつ、前記複数の内部空間を間で仕切る壁部24には、前記蓋体の高さを保持するための支持部27が設けられている。
請求項（抜粋）：
パッケージ内に圧電振動片と、この圧電振動片と接続される電子部品とを収容して、蓋体により塞ぐようにした圧電デバイスであって、前記パッケージが、並列的に設けられた複数の内部空間を有しており、これらの内部空間に前記圧電振動片と前記電子部品とが別々に収容され、かつ、前記複数の内部空間を間で仕切る壁部には、前記蓋体の高さを保持するための支持部が設けられていることを特徴とする、圧電デバイス。
IPC (2件)：
H03B 5/32 ,  H03H 9/02
FI (3件)：
H03B 5/32 H ,  H03H 9/02 A ,  H03H 9/02 K
Fターム (19件)：
5J079AA04 ,  5J079BA43 ,  5J079BA44 ,  5J079HA06 ,  5J079HA09 ,  5J079HA28 ,  5J079HA29 ,  5J079HA30 ,  5J108BB01 ,  5J108BB02 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE18 ,  5J108GG03 ,  5J108GG09 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108JJ04
引用特許：
審査官引用 (8件)
  • 水晶発振器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-229112   出願人：京セラ株式会社
  • 表面実装型圧電発振器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-231617   出願人：東洋通信機株式会社
  • 特開平1-230257
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