特許
J-GLOBAL ID:200903043664586734
複合化粒子の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-307356
公開番号(公開出願番号):特開2004-082089
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】人体に対して有害な有機溶媒を用いたり、加熱処理を施すことなく、簡略化された製造工程により、複合化粒子同士の凝集が少ない複合化粒子を得ることができる製造法を提供することを課題とする。また、本発明は、この製造法により、複合化粒子を得ること。【解決手段】超臨界流体又は亜臨界流体の存在下に、粒子Aと該粒子Aの平均粒径の1/5以下の平均粒径である粒子Bと有機化合物とを接触させた後、超臨界流体又は亜臨界流体を除去する、粒子Aの表面に粒子Bと有機化合物とが存在する複合化粒子の製造法、超臨界流体又は亜臨界流体の存在下に、粒子と該粒子の表面上への吸着能を有する物質とを接触させ、該吸着能を有する物質が該粒子の表面上に吸着した後、超臨界流体又は亜臨界流体を除去する複合化粒子の製造法、並びに前記製造法で得られた複合化粒子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
超臨界流体又は亜臨界流体の存在下に、粒子Aと該粒子Aの平均粒径の1/5以下の平均粒径である粒子Bと有機化合物とを接触させた後、超臨界流体又は亜臨界流体を除去する、粒子Aの表面に粒子Bと有機化合物とが存在する複合化粒子の製造法。
IPC (7件):
B01J19/00
, B01J2/00
, B01J3/00
, C01B33/40
, C01G23/04
, C08G77/452
, H01M4/88
FI (7件):
B01J19/00 N
, B01J2/00 B
, B01J3/00 A
, C01B33/40
, C01G23/04 Z
, C08G77/452
, H01M4/88 H
Fターム (54件):
4G004BA00
, 4G047CA02
, 4G047CB08
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G073BA63
, 4G073BA80
, 4G073BB16
, 4G073BB59
, 4G073BB71
, 4G073BD15
, 4G073CC03
, 4G073CN06
, 4G073CN09
, 4G073FB29
, 4G073FB50
, 4G073FF10
, 4G075AA27
, 4G075BD11
, 4G075CA51
, 4G075CA80
, 4G075DA01
, 4G075EB12
, 4G075EC11
, 4G075ED02
, 4G075FB12
, 4G075FC02
, 4J035BA02
, 4J035CA18M
, 4J035CA19U
, 4J035CA191
, 4J035GA05
, 4J035GB05
, 4J035LA03
, 4J035LB20
, 4J037AA08
, 4J037AA09
, 4J037AA22
, 4J037AA26
, 4J037AA27
, 4J037AA30
, 4J037CA07
, 4J037CC14
, 4J037CC28
, 4J037DD05
, 4J037DD24
, 4J037DD25
, 4J037EE03
, 4J037EE43
, 4J037FF02
, 5H018AA01
, 5H018BB08
, 5H018EE18
, 5H018HH01
引用特許:
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