特許
J-GLOBAL ID：200903043677453695

打設コンクリート一体形型枠パネル

発明者：
松尾 良三

松尾 良三 について

, 
大久保 利文

大久保 利文 について


出願人/特許権者：
岐阜県森林組合連合会

岐阜県森林組合連合会 について


代理人 (1件)： 樋口 武尚 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-030914
公開番号（公開出願番号）：特開2001-220761
出願日： 2000年02月08日
公開日（公表日）： 2001年08月17日
要約：
【要約】【課題】 コンクリート製の構造物の表面が自然景観を損なわず、どこから見ても違和感を生じないようにできること。【解決手段】 打設コンクリートAの型枠として使用できる所定の面積を有し、かつ、打設圧力に対しても十分耐える機械的強度を有し、取付ボルト15を埋設した打設コンクリートAと一体化するコンクリート製のパネル基体11と、複数本の木材12a相互間の長さ方向に対して垂直方向に連結ボルト13を挿通して複数本を一体に連結し、パネル基体11の一方の面に対してパネル基体11に埋設した取付ボルト15を介して接合した木材パネル12とを具備するから、施工直後であっても、木材パネル12の表面が自然界に存在する色彩であること、また、施工後、経年変化によって木材パネル12の表面にグレーがかかり変色しても、自然界に存在する色彩であり、環境との調和において違和感がない。
請求項（抜粋）：
打設コンクリートの型枠として使用できる所定の面積を有し、かつ、前記打設コンクリートの打設圧力に対しても十分耐える機械的強度を有し、複数の取付ボルトを埋設した前記打設コンクリートと一体化するコンクリート製のパネル基体と、複数本の木材相互間の長さ方向に対して垂直方向に連結ボルトを挿通して複数本の木材を一体に連結し、前記パネル基体の一方の面に対して前記パネル基体に埋設した前記取付ボルトを介して接合した木材パネルとを具備することを特徴とする打設コンクリート一体形型枠パネル。
IPC (3件)：
E02D 29/02 309 ,  E02D 29/02 301 ,  E02D 29/02 311
FI (3件)：
E02D 29/02 309 ,  E02D 29/02 301 ,  E02D 29/02 311
Fターム (3件)：
2D048AA05 ,  2D048AA82 ,  2D048BA00
引用特許：
審査官引用 (3件)

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