特許
J-GLOBAL ID:200903043686039885
ブレーキ制御装置及びブレーキ制御方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-028100
公開番号(公開出願番号):特開2008-189244
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】異常発生時のブレーキフィーリングの変化を抑制する。【解決手段】ブレーキ制御装置は、ブレーキ操作入力に応じて作動液を調圧する液圧源と、作動液の供給を受けて車輪に制動力を付与するホイールシリンダと、液圧源を利用してブレーキ操作入力を増幅して出力する液圧式のブースタ機構と、液圧源からホイールシリンダに作動液を供給するための作動液供給経路と、作動液供給経路を通じてホイールシリンダに作動液を供給するブレーキ制御モードにおいて該経路での作動液の漏れ異常が検出された場合に該経路を遮断する制御部と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
作動液圧に応じて複数の車輪のそれぞれに制動力を付与する複数のホイールシリンダと、
動力の供給により作動液を蓄圧する動力液圧源を利用して前記複数のホイールシリンダの作動液圧を制御するホイールシリンダ圧制御系統と、
収容された作動液をブレーキ操作入力に応じて加圧するマスタシリンダと、前記動力液圧源を高圧源として該マスタシリンダの作動液圧に合わせて作動液を調圧するレギュレータと、を含むマニュアル液圧源と、
前記レギュレータの作動液圧を用いてブレーキ操作入力を増幅して前記マスタシリンダに出力する液圧式のブースタ機構と、
前記マニュアル液圧源と前記複数のホイールシリンダとを接続しており、バックアップ用ブレーキモードにおいては前記マスタシリンダから前記複数のホイールシリンダの少なくとも1つに作動液を供給するためのマスタ系統と前記レギュレータから残りのホイールシリンダに作動液を供給するためのレギュレータ系統とに分離される作動液供給経路と、
異常を検出したときに前記ホイールシリンダ圧制御系統による制御を中止して前記バックアップ用ブレーキモードに移行し、異常が前記レギュレータ系統からの漏れ異常であると判定した場合に前記レギュレータ系統を遮断する制御部と、
を備えることを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3D046BB01
, 3D046BB05
, 3D046CC02
, 3D046DD02
, 3D046EE01
, 3D046HH16
, 3D046LL23
, 3D046LL50
, 3D046MM16
, 3D049BB04
, 3D049CC02
, 3D049HH12
, 3D049HH13
, 3D049HH20
, 3D049HH41
, 3D049HH51
, 3D049RR04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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液圧ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-262973
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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液圧ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-262973
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
液圧ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-041063
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-288270
出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
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