特許
J-GLOBAL ID：200903043696677820
遠方監視制御システム及びその通信制御方法
出願人/特許権者：
株式会社日立製作所
, 株式会社日立製作所 について
日立エンジニアリング株式会社
日立エンジニアリング株式会社 について
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-240134
公開番号（公開出願番号）：特開平10-094071
出願日： 1996年09月11日
公開日（公表日）： 1998年04月10日
要約：
【要約】【課題】上位計算機から制御指令が送られてきた際に、最適な制御指令を子局装置へ送る遠方監視制御システムを提供する。【解決手段】親局装置1に、計算機2から送られてくる制御指令及び子局装置12から送られてくる主機装置13の状態量に対する主機装置13の制御指令をパラメータとして格納する制御パラメータ部を設け、計算機2から送られてきた制御指令と子局装置12から送られてきた主機装置の状態量とを制御パラメータ格納部に格納されている制御指令及び状態量と比較し、主機装置に対する制御指令を決定する最適制御判別処理部18とを備え、送信部6により最適制御判別処理部で決定された制御指令を子局装置12へ送出する。
請求項（抜粋）：
子局装置に接続された複数の主機装置を制御する制御指令を入力する入力部を備えた複数の親局装置と、前記親局装置から送られてくる制御指令に基づいて該当する主機装置を制御すると共に該主機装置から計測された計測値を該主機装置の状態量として前記親局装置に送出する複数の子局装置が伝送路により接続された遠方監視制御システムにおいて、前記親局装置は、前記入力部から入力される制御指令と前記子局装置から送られてくる主機装置の状態量に対する主機装置の制御指令を記憶する記憶手段と、前記入力部から入力された制御指令及び前記子局装置から送られてきた状態量と前記記憶手段に記憶された制御指令及び状態量とを比較し、該比較した結果に基づいて主機装置に対する制御指令を決定し、該決定した制御指令を前記子局装置に送出する制御指令送出手段を備えたことを特徴とする遠方監視制御システム。
IPC (3件)：
FI (3件)：
引用特許：
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