特許
J-GLOBAL ID:200903043700174561

ディスクサブシステムにおけるメディア管理の方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037055
公開番号(公開出願番号):特開2005-301989
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】アーカイブストレージシステムとしてディスクシステムを使用することに関し問題がある。ファイバチャネルポート当たりの論理ユニット(LU)の最大数は十分でない。さらに、ストレージシステムの内部LUを定義するとき、各ボリュームの属性などがアーカイブホストからアーカイブターゲットに理解可能な方法で送られる必要があるが、現在のディスクシステムは実行できるようには構成されていない。【解決手段】第一のデータは一つのブロックのデータである。第一のデータに関係する第一の設定情報は第一の設定ボリュームから第二の設定ボリュームにコピーされる。第一と第二の設定ボリュームは第一と第二のストレージサブシステムにそれぞれ備えられる。第二のストレージボリュームは、ホストがコミュニケーションネットワークを経由して第二のストレージボリュームに記憶される第一のデータをアクセスするために、ホストに提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一のストレージサブシステムの第一のストレージボリュームに記憶されホストによってアクセスされるように該ホストに提供される一つのブロックのデータである第一のデータを、第二のストレージサブシステムの第二のストレージボリュームに移動するステップと、 、前記第一のデータに関係し前記第一のストレージボリュームに関連する保存情報を含む第一の設定情報を、前記第一のストレージサブシステムに備えられている第一の設定ボリュームから前記第二のストレージサブシステムに備えられている第二の設定ボリュームにコピーするステップと、 前記ホストがコミュニケーションネットワークを経由して前記第二のストレージボリュームに記憶される前記第一のデータをアクセスできるように、前記第二のストレージボリュームを前記ホストに提供するステップと、 を有することを特徴とするストレージシステム内の一ブロックのデータを移動する方法。
IPC (3件):
G06F13/10 ,  G06F3/06 ,  G06F12/00
FI (6件):
G06F13/10 340A ,  G06F3/06 304F ,  G06F12/00 501A ,  G06F12/00 501B ,  G06F12/00 514E ,  G06F12/00 545A
Fターム (7件):
5B014EB04 ,  5B065BA01 ,  5B065EA33 ,  5B065EA35 ,  5B082CA13 ,  5B082FA07 ,  5B082HA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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