特許
J-GLOBAL ID：200903089091208942

データ移行方法

発明者：
渡邉 直企

渡邉 直企 について

, 
高本 良史

高本 良史 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-063289
公開番号（公開出願番号）：特開2001-249853
出願日： 2000年03月03日
公開日（公表日）： 2001年09月14日
要約：
【要約】【課題】 SAN(Storage Area Network)環境に好適なデータ移行方法,及びその装置を提供することである。【解決手段】 ホストと移行元ディスク装置が接続されているスイッチに,移行先ディスク装置を接続する。この時点では,移行先ディスク装置のポートIDに,スイッチのF_Portに与えられたポートIDと同じ値を与えておき,移行先ディスク装置はホスト101から認識されないようにしておく。移行先ディスク情報は移行元ディスク装置の構成情報を読み出す。その後,スイッチにおいて,移行元ディスク装置103の物理ポートID 602と移行先ディスク装置104の物理ポートID 602とを入れ替える。移行先ディスク装置は,移行元ディスク装置上の論理ボリューム番号とそのボリュームの大きさに応じたボリュームを構築し,移行元ディスク装置内のデータを対応するボリュームに格納する。
請求項（抜粋）：
スイッチと通信チャネルにより接続され,上記スイッチと通信チャネルにより接続されるホストコンピュータからのリード/ライト要求を受け付ける第1のストレージサブシステムから,第2のストレージサブシステムにデータを移行する方法であって,上記第2のストレージサブシステムを通信チャネルにより上記スイッチと接続し,上記スイッチを介して,上記第1のストレージサブシステムに格納されているデータを上記第2のストレージサブシステムに書き込むことを特徴とするデータ移行方法。
IPC (6件)：
G06F 12/16 310 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 12/00 501 ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 13/14 310 ,  G11B 20/10
FI (6件)：
G06F 12/16 310 M ,  G06F 3/06 304 F ,  G06F 12/00 501 B ,  G06F 12/00 511 Z ,  G06F 13/14 310 F ,  G11B 20/10 D
Fターム (29件)：
5B014EA05 ,  5B014EB05 ,  5B014GA25 ,  5B014GC07 ,  5B014GE04 ,  5B014HA05 ,  5B014HB27 ,  5B014HC05 ,  5B014HC13 ,  5B018GA04 ,  5B018HA04 ,  5B018MA12 ,  5B018QA20 ,  5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065CC03 ,  5B065EA33 ,  5B065PA06 ,  5B065ZA02 ,  5B065ZA03 ,  5B082CA10 ,  5D044AB01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE49 ,  5D044HL01 ,  5D044HL06 ,  5D044HL11 ,  5D044JJ06 ,  5D044JJ07
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM