特許
J-GLOBAL ID:200903043705290551

EGRガス冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-168590
公開番号(公開出願番号):特開平11-013554
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、排気系からEGR管路を介して吸気マニホールドに再循環されるEGRガスを冷却するためのEGRガス冷却装置に関し、従来に比べ重量を大幅に低減することができるEGRガス冷却装置を提供することを目的とする。【解決手段】 排気ガスを吸気系に再循環させるEGR管路に、複数のパイプ37の両端を端板39,39で固定した熱交換部41が収容され、EGRガス45が流通される外筒21を配置するとともに、この外筒21の外周に冷却水43用の入口パイプ23と出口パイプ25を形成してなるEGRガス冷却装置において、外筒21を樹脂により形成するとともに、この外筒21の排気側開口端21bおよび吸気側開口端21aに排気側中継管31および吸気側中継管29を接続し、熱交換部41の排気側端を排気側開口端21bから突出させてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
排気ガスを吸気系に再循環させるEGR管路に、複数のパイプ(37)の両端を端板(39,39)で固定した熱交換部(41)が収容され、EGRガス(45)が流通される外筒(21)を配置するとともに、この外筒(21)の外周に冷却水(43)用の入口パイプ(23)と出口パイプ(25)を形成してなるEGRガス冷却装置において、前記外筒(21)を樹脂により形成するとともに、この外筒(21)の排気側開口端(21b)および吸気側開口端(21a)に排気側中継管(31)および吸気側中継管(29)を接続し、前記熱交換部(41)の排気側端を前記排気側開口端(21b)から突出させてなることを特徴とするEGRガス冷却装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F01N 3/02
FI (3件):
F02M 25/07 580 E ,  F01N 3/02 J ,  F01N 3/02 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • EGRガス冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-267691   出願人:臼井国際産業株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-213557   出願人:株式会社ショウエイ
  • 特開昭48-002151

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