特許
J-GLOBAL ID:200903043714593818

板状ワークの搬送方向変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309102
公開番号(公開出願番号):特開2002-114361
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 板状ワークの搬送方向を、連続して且つ自動で、しかも、ラックに保持することなく、変換できる装置を提供すること。【解決手段】 垂直回転軸51を中心として回動可能な板状ユニット5を1個備えてなり、垂直回転軸51は板状ユニット5の一辺を構成しており、板状ユニット5は、板状ワークを垂直回転軸51とは反対側から受け入れて保持するための隙間52と、隙間52を隔てて対向して設けられたローラ部53,54と、隙間52の下部に設けられた搬送手段部55とからなっており、板状ユニット5が、板状ワークを隙間52に受け入れ、任意の角度だけ回動した後、板状ユニット5を隙間52から垂直回転軸51とは反対側に送出するようになっていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
垂直状態で搬送されてきた板状ワークをその状態のまま受け入れて保持し、その搬送方向とは異なる方向に垂直状態のまま送出する、板状ワークの搬送方向変換装置であって、垂直回転軸を中心として回動可能な板状ユニットを1個備えてなり、上記垂直回転軸は板状ユニットの一辺を構成しており、板状ユニットは、板状ワークを上記垂直回転軸とは反対側から受け入れて保持するための隙間と、該隙間を構成するよう対向して設けられたローラ部と、上記隙間の下部に設けられた搬送手段部とからなっており、上記隙間は、上記垂直回転軸と同一平面を構成するようになっており、上記搬送手段部は、その上に載っている板状ワークを水平方向に進退移動させるようになっており、板状ユニットが、板状ワークを上記隙間に受け入れ、任意の角度だけ回動した後、板状ユニットを上記隙間から上記垂直回転軸とは反対側に送出するようになっていることを特徴とする板状ワークの搬送方向変換装置。
IPC (5件):
B65G 47/248 ,  B65G 47/53 ,  C25D 7/00 ,  C25D 17/06 ,  H05K 3/18
FI (5件):
B65G 47/53 D ,  C25D 7/00 J ,  C25D 17/06 G ,  H05K 3/18 L ,  B65G 47/22 E
Fターム (19件):
3F016AA01 ,  3F016CD03 ,  3F081AA10 ,  3F081BE02 ,  3F081BE04 ,  3F081BE08 ,  3F081CA03 ,  3F081CA05 ,  4K024AA09 ,  4K024BB11 ,  4K024CB03 ,  4K024CB26 ,  4K024DA10 ,  5E343AA02 ,  5E343AA11 ,  5E343BB71 ,  5E343DD21 ,  5E343FF17 ,  5E343GG11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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