特許
J-GLOBAL ID:200903066836240460

成分測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403147
公開番号(公開出願番号):特開2002-200061
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】装着されているチップを容易、迅速かつ確実に取り外すことができる成分測定装置を提供する。【解決手段】成分測定装置1は、ケーシング2と、ケーシング2の先端に設けられた蓋体3とを有している。ケーシング2の先端部には、その内部に連通した開口部21が形成されており、ケーシング2の内部には、開口部21を介してチップ5を着脱可能に装着するチップホルダ4が設置されている。蓋体3を通常開位置まで開方向へ揺動させて、チップ5をチップホルダ4の装着孔41に装着した状態から、蓋体3をさらに開方向へ揺動させると、チップ5がチップホルダ4の装着孔41から開口部21を介してケーシング2の外側へ押し出される。
請求項(抜粋):
体液を採取・保持する手段を備えるチップを着脱可能に装着し、採取された体液中の所定成分の量および/または性質を測定する成分測定装置であって、前記チップが挿入される開口部を有するケーシングと、前記ケーシングに対し変位可能に設けられ、かつ前記開口部を開閉可能に覆う蓋体とを備え、前記蓋を開く操作に伴って前記装着されたチップを排出するイジェクト機構を有することを特徴とする成分測定装置。
IPC (3件):
A61B 5/145 ,  A61B 5/15 ,  G01N 33/48
FI (3件):
G01N 33/48 S ,  A61B 5/14 310 ,  A61B 5/14 300 D
Fターム (28件):
2G045AA01 ,  2G045AA15 ,  2G045AA25 ,  2G045CA25 ,  2G045CB30 ,  2G045DA31 ,  2G045DA80 ,  2G045FA01 ,  2G045FA11 ,  2G045FA34 ,  2G045FA40 ,  2G045FB01 ,  2G045FB15 ,  2G045GC12 ,  2G045HA09 ,  2G045HA14 ,  2G045JA01 ,  2G045JA02 ,  2G045JA07 ,  2G045JA20 ,  4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KL07 ,  4C038KM00 ,  4C038KY04 ,  4C038TA02 ,  4C038UE03 ,  4C038UE10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 成分測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-330057   出願人:テルモ株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-068551   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 化粧料容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-047101   出願人:鐘紡株式会社, 紀伊産業株式会社
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