特許
J-GLOBAL ID:200903043738472418
固相重縮合方法、固相重縮合物および固相重縮合装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-291907
公開番号(公開出願番号):特開2006-104305
出願日: 2004年10月04日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】溶融重縮合工程および固相重合工程を含むポリマーの重縮合法において、溶融重縮合で得られる低分子量重合体の熱伝導性の悪いので外部からの熱輻射、熱伝導で所定の温度まで昇温させる方法では、粉粒体を使用しても、その表面温度と中心部温度とで所定温度に達するのに時間差が生じ、表面近傍部と内部とで固相重縮合の進行度合が不均一になり、得られた重合体の性能を損なう低分子量化合物の含有問題が生じる。本発明は、極めて均一性の高い重合体生成物を効率的に得る固相重縮合方法を実現することを目的とするものである。【解決手段】本発明は、溶融重縮合工程および固相重縮合工程を含むポリマーの重縮合方法において、固相重縮合をマイクロ波を照射して行うことにより課題を解決するものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
溶融重縮合工程および固相重縮合工程を含むポリマーの重縮合方法において、固相重縮合をマイクロ波を照射して行うことを特徴とする重縮合方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
4J029AA01
, 4J029AB05
, 4J029AC01
, 4J029AD06
, 4J029AD10
, 4J029BA03
, 4J029BB04A
, 4J029BB05A
, 4J029BB10A
, 4J029BE05A
, 4J029BG05X
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CB10A
, 4J029CC06A
, 4J029CF08
, 4J029CF15
, 4J029CG06
, 4J029CH02
, 4J029DB07
, 4J029EB05A
, 4J029EB08
, 4J029EC05A
, 4J029EC06A
, 4J029EE05
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029KE12
, 4J029KF07
, 4J029KF09
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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