特許
J-GLOBAL ID:200903043766927480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230837
公開番号(公開出願番号):特開2001-054620
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置で行なう可変表示動作のパターンを増やすことなく多様な演出を行なうこと。【解決手段】 パチンコ遊技機は、表示状態が変化可能な可変表示装置と、音を発生可能な音発生手段と、所定の発光動作が可能な発光手段とを備える。可変表示装置の表示結果が特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる。可変表示装置が可変開始したとき(T1)から表示結果が導出表示されるとき(T7)までの期間において、演出0〜8の中から選択された演出パターンに対応する発音演出パターンを音声発生手段から発生させることが可能な音声演出制御手段と、選択された演出パターンに対応する発光演出パターンを発光手段に発光動作させることが可能な発光演出制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置と、音を発生可能な音発生手段と、所定の発光動作が可能な発光手段とを備え、前記可変表示装置の表示結果が特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させるための可変表示動作を行なわせる可変表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が特定の表示態様となる場合と特定の表示態様とならない場合とで異なる選択確率で複数種類の発音演出パターンの中から発音演出パターンを選択する発音演出パターン選択手段と、前記可変表示動作期間中の所定の期間中において、前記発音演出パターン選択手段により選択された前記発音演出パターンを前記音発生手段から発生させることが可能な発音演出制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が特定の表示態様となる場合と特定の表示態様とならない場合とで異なる選択確率で複数種類の発光演出パターンの中から発光演出パターンを選択する発光演出パターン選択手段と、前記所定の期間中において、前記発光演出パターン選択手段により選択された発光演出パターンを前記発光手段に発光動作させることが可能な発光演出制御手段とを備えた、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA31 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-293512   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-216566   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-287872   出願人:株式会社三共

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