特許
J-GLOBAL ID：200903043777270750
検眼装置
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-120907
公開番号（公開出願番号）：特開平8-289872
出願日： 1995年04月21日
公開日（公表日）： 1996年11月05日
要約：
【要約】【目的】 自覚式屈折力検査装置を容易に操作して、効率良く検眼ができる検眼装置を提供する。【構成】 検査窓に光学素子を配置して被検眼の屈折力を自覚的に検査する自覚屈折力測定装置と、被検眼に視標を呈示する視標呈示手段と、前記自覚屈折力測定装置及び視標呈示手段を操作するための操作画面を持つ表示手段と、該表示手段の操作画面上で指令入力する入力手段とを持つ検眼装置において、前記表示手段は球面度数、乱視度数及び乱視軸の各測定項目に対して共用する数値切換エリアを持ち、該数値切換エリアは呈示視標を表示する視標表示手段と、呈示視標を切換える視標キ-を表示する視標キ-表示手段と、前記自覚屈折力測定装置によるプリズム測定用のプリズム値を変更するキ-を表示するプリズム変更キ-表示手段と、前記入力手段の操作説明を表示する操作説明表示手段と、を備える。
請求項（抜粋）：
検査窓に光学素子を配置して被検眼の屈折力を自覚的に検査する自覚屈折力測定装置と、被検眼に視標を呈示する視標呈示手段と、前記自覚屈折力測定装置及び視標呈示手段を操作するための操作画面を持つ表示手段と、該表示手段の操作画面上で指令入力する入力手段とを持つ検眼装置において、前記表示手段は球面度数、乱視度数及び乱視軸の各測定項目に対して共用する数値切換エリアを持ち、該数値切換エリアは呈示視標を表示する視標表示手段と、呈示視標を切換える視標キ-を表示する視標キ-表示手段と、前記自覚屈折力測定装置によるプリズム測定用のプリズム値を変更するキ-を表示するプリズム変更キ-表示手段と、前記入力手段の操作説明を表示する操作説明表示手段と、を備えることを特徴とする検眼装置。
引用特許：
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