特許
J-GLOBAL ID：200903043808392247

ポリマ光導波路フィルム

発明者：
金子 勝弘

金子 勝弘 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-394564
公開番号（公開出願番号）：特開2005-156882
出願日： 2003年11月25日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：
【課題】 耐湿信頼性や耐クラック性に優れたポリマ光導波路フィルムを得る。 【解決手段】 ポリマから成るコア部3がポリマから成るフィルム状のクラッド部(下部クラッド層2,上部クラッド層4)の内部に形成されており、このクラッド部の主面が酸化物,窒化物または酸窒化物から成る保護層1・5で被覆されているポリマ光導波路フィルムである。保護層1・5によってポリマ光導波路6内への水の浸入を抑制することができ、また、ポリマ光導波路6の表面強度を向上させることができるので、耐湿信頼性や耐クラック性に優れたポリマ光導波路フィルムを得ることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ポリマから成るコア部がポリマから成るフィルム状のクラッド部の内部に形成されており、該クラッド部の主面が酸化物,窒化物または酸窒化物から成る保護層で被覆されていることを特徴とするポリマ光導波路フィルム。
IPC (2件)：
G02B6/12 ,  C08J7/04
FI (2件)：
G02B6/12 N ,  C08J7/04 K
Fターム (9件)：
2H047QA05 ,  4F006AA42 ,  4F006AB73 ,  4F006AB74 ,  4F006BA02 ,  4F006BA11 ,  4F006CA05 ,  4F006CA08 ,  4F006DA01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (12件)
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