特許
J-GLOBAL ID:200903043821602501

塗工方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170043
公開番号(公開出願番号):特開2005-000883
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】厚さのムラが著しく小さい高品質の塗工膜が得られる塗工装置および方法の提供。【解決手段】塗工間隙を一方の側で規定するローラに対向してその塗工間隙を他方の側で規定する塗工間隙規定手段を配置し、その塗工間隙規定手段の位置を塗工間隙が変化する方向に移動手段によって移動可能とし、塗工間隙規定手段とローラの周面との距離を距離検出手段によって検出し、その距離に基づいて制御手段によって制御量を演算し、その制御量に基づいて操作手段が移動手段を操作することによって塗工間隙規定手段を移動し塗工間隙が所定の塗工間隙となるようにする。すなわち、フィードバック制御システムが組み込まれた塗工装置および方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塗工間隙を一方の側で規定するローラと、前記塗工間隙を他方の側で規定するため前記ローラに対向して配置される塗工間隙規定手段と、前記塗工間隙規定手段の位置を移動することにより前記塗工間隙を変化させる移動手段と、前記ローラの周面と前記塗工間隙規定手段との距離を検出する距離検出手段と、前記距離検出手段が検出した距離に基づいて制御量を演算する制御手段と、前記制御量に基づいて前記移動手段による移動位置を操作する操作手段とを具備し前記塗工間隙が所定の塗工間隙となるようにしたことを特徴とする塗工装置。
IPC (4件):
B05C5/02 ,  B05C11/00 ,  B05D1/26 ,  B05D3/00
FI (4件):
B05C5/02 ,  B05C11/00 ,  B05D1/26 Z ,  B05D3/00 D
Fターム (17件):
4D075AC05 ,  4D075AC72 ,  4D075AC80 ,  4D075AC93 ,  4D075CA48 ,  4D075DA04 ,  4D075DB01 ,  4D075DB18 ,  4D075DB31 ,  4D075EA07 ,  4F041BA21 ,  4F041BA56 ,  4F041CA02 ,  4F041CA22 ,  4F041CA23 ,  4F042BA08 ,  4F042BA25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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