特許
J-GLOBAL ID:200903043822241804

自動車用舵取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  森 秀行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-556282
公開番号(公開出願番号):特表2005-512892
出願日: 2002年12月21日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
特に自動車用の舵取り装置が、ステアリングホイールアクチュエータ(2)と結合されたステアリングハンドル(1)を有する。ステアリングホイールアクチュエータ(2)が差動伝達機構(11)と対応し、この差動伝達機構が、ラック(15)に結合された少なくとも1つのギヤ段(13)を駆動するための少なくとも1つのサーボモータ(12)を有する。ラックの動きを油圧で支援するために油圧装置(7)が設けられており、この油圧装置が舵取り弁(6)を有し、この舵取り弁が差動伝達機構(11)によって操作可能である。制動可能なクラッチ(4)を閉じることによって舵取りハンドル(1)も舵取り弁(6)と結合可能である。
請求項(抜粋):
特に自動車用の舵取り装置であって、ステアリングホイールアクチュエータ(2)と結合された舵取りハンドル(1)を有し、ステアリングホイールアクチュエータ(2)が差動伝達機構(11)と対応し、この差動伝達機構が、ラック(15)と結合された少なくとも1つのギヤ段(13)を駆動するための少なくとも1つのサーボモータ(12)を有し、ラックの動きを油圧で支援するために油圧装置(7)が設けられており、この油圧装置が舵取り弁(6)を有し、この舵取り弁が差動伝達機構(11)によって操作可能であり、制動可能なクラッチ(4)を閉じることによって舵取りハンドル(1)も舵取り弁(6)と結合可能となった舵取り装置。
IPC (2件):
B62D5/04 ,  B62D6/00
FI (2件):
B62D5/04 ,  B62D6/00
Fターム (12件):
3D032CC32 ,  3D032DA16 ,  3D032EC03 ,  3D032EC09 ,  3D032EC27 ,  3D032EC31 ,  3D032EC40 ,  3D033CA00 ,  3D033CA02 ,  3D033CA16 ,  3D033CA22 ,  3D033CA31
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-175465
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-282609   出願人:光洋精工株式会社
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-197995   出願人:光洋精工株式会社

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