特許
J-GLOBAL ID:200903043854023841
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-321608
公開番号(公開出願番号):特開2007-125258
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】乱数カウンタの同一周期内から複数の値を抽出したとき、通常よりも当選する可能性が高くなるような演出を行うことで、遊技者の興趣をより高める。【解決手段】抽出値が直前の抽出値と乱数カウンタの同一周期内に抽出されたものであれば(S405:YES)、新たな特図保留LEDを緑色に点灯し(S406)、特図の抽出値の保留数が1つでなければ(S407:NO)、直前に点灯した特図保留LEDの色が橙色であるかどうかを判定する(S408)。直前に点灯した特図保留LEDの色が橙色でなければ(S408:NO)、所定数の賞球の払出を指示して(S410)、入賞検知処理を終了する。直前に点灯した特図保留LEDの色が橙色であれば(S408:YES)、直前に点灯した特図保留LEDの色を緑色に点灯し(S409)、所定数の賞球の払出を指示して(S410)、入賞検知処理を終了する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
始動入賞口への玉の入賞を検知したときに所定周期の乱数カウンタから値を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された抽出値を所定の最大保留数まで保留する保留手段と、前記抽出値を読み出し、大当たり値であるかを判定する判定手段と、前記判定手段により判定された結果を抽選結果として表示する表示手段とを備え、前記判定手段により抽出値が大当たり値であると判定されたときは、前記表示手段に特定の表示結果を表示して遊技者にとって有利な大当たり状態となるパチンコ遊技機において、
前記乱数カウンタの同一周期内から複数の値を抽出した場合に、遊技者にその旨を報知する報知手段を備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088BC14
, 2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-041744
出願人:株式会社ニューギン
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-233241
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-170625
出願人:株式会社三共
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