特許
J-GLOBAL ID:200903043912753138

サーボモータ制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183068
公開番号(公開出願番号):特開2004-321000
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】誤差拡大アラーム、オーバーシュートの発生を抑制し、安定で信頼性の高いサーボモータ制御方法および装置を得ること。【解決手段】早送り加速中である場合は、電流指令値が所定の電流制限値でクランプされているか否かを判別する第1ステップと、電流指令値が所定の電流制限値でクランプされている場合は、位置指令を間引くことにより単位時間当たりの位置指令の変化を制限する第2のステップと、前記クランプ解除後、間引きによる不足分の位置指令を前記位置指令に加算する第3ステップとを備える。【選択図】 図35
請求項(抜粋):
位置指令値と位置フィードバック値との偏差により速度指令を作成し、該作成した速度指令と速度フィードバック値との偏差により電流指令を作成し、該作成した電流指令と電流指令フィードバック値との偏差によりサーボモータを駆動制御するとともに、前記速度制御部から出力される電流指令を所定の電流制限値でクランプするサーボモータ制御方法において、 早送り加速中である場合は、前記電流指令値が前記所定の電流制限値でクランプされているか否かを判別する第1ステップと、 前記電流指令値が所定の電流制限値でクランプされている場合は、位置指令を間引くことにより単位時間当たりの位置指令の変化を制限する第2のステップと、 前記クランプ解除後、前記間引きによる不足分の位置指令を前記位置指令に加算する第3ステップと、 を備えることを特徴とするサーボモータ制御方法。
IPC (5件):
H02P5/41 ,  G05B11/36 ,  G05D3/00 ,  G05D3/12 ,  H02P5/00
FI (5件):
H02P5/41 302M ,  G05B11/36 B ,  G05D3/00 X ,  G05D3/12 305Z ,  H02P5/00 L
Fターム (58件):
5H004GA06 ,  5H004GA12 ,  5H004GB16 ,  5H004HA07 ,  5H004HA08 ,  5H004HB07 ,  5H004HB08 ,  5H004JA08 ,  5H004JB02 ,  5H004LB05 ,  5H004MA11 ,  5H303AA01 ,  5H303AA10 ,  5H303BB01 ,  5H303BB06 ,  5H303CC05 ,  5H303CC10 ,  5H303DD01 ,  5H303DD25 ,  5H303EE09 ,  5H303HH02 ,  5H303HH05 ,  5H303JJ02 ,  5H303KK24 ,  5H303LL09 ,  5H550AA18 ,  5H550BB10 ,  5H550CC05 ,  5H550DD03 ,  5H550FF02 ,  5H550GG01 ,  5H550GG03 ,  5H550GG05 ,  5H550HA07 ,  5H550HB08 ,  5H550HB16 ,  5H550JJ03 ,  5H550JJ14 ,  5H550LL01 ,  5H550LL22 ,  5H550LL34 ,  5H576AA17 ,  5H576BB10 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576EE01 ,  5H576EE11 ,  5H576FF02 ,  5H576GG01 ,  5H576GG02 ,  5H576GG04 ,  5H576HA02 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ14 ,  5H576JJ28 ,  5H576LL01 ,  5H576LL22
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-203883
  • 流体回転装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-012284   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-340105
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