特許
J-GLOBAL ID:200903043914938992
連想メモリモジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-279525
公開番号(公開出願番号):特開平11-102589
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 ハードウェアでベストマッチ処理を行うことによる高速性と、用意した連想メモリ全体の容量を有効に使用することができる柔軟性とを有する連想メモリモジュールを提供することを目的とするものである。【解決手段】 プライオリティ・エンコーダにおけるデータ選択の優先順序を外部から任意に設定可能な優先順序設定手段を設け、また、入力データを複数の連想メモリのそれぞれに同時に与え、複数の連想メモリのそれぞれに同時に検索を実行させる同時検索実行手段を設け、同時に実行して得られた複数の検索結果から、設定された優先順序に従って、プライオリティ・エンコーダが、1つの検索結果を選び出す連想メモリモジュールである。
請求項(抜粋):
外部から与えられたマスクデータによって、入力データにマスク処理を施し、上記マスク処理によってマスクされたビット列を検索キーとして取り出し、予め格納してある複数個の被検索データから、上記検索キーとマッチする被検索データを検索する複数の連想メモリと、上記複数の連想メモリのそれぞれが出力した複数個の検索結果から、予め設定された優先順序に従って、1つの検索結果を選び出すプライオリティ・エンコーダとを有する連想メモリモジュールにおいて、上記プライオリティ・エンコーダにおけるデータ選択の上記優先順序を外部から任意に設定可能な優先順序設定手段と;上記入力データを上記複数の連想メモリのそれぞれに同時に与え、上記複数の連想メモリのそれぞれに同時に検索を実行させる同時検索実行手段と;を有し、上記同時に実行して得られた複数の検索結果から、上記設定された優先順序に従って、上記プライオリティ・エンコーダが、1つの検索結果を選び出すことを特徴とする連想メモリモジュール。
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
内容アドレス式メモリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-261487
出願人:川崎製鉄株式会社
-
符号化回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-002651
出願人:川崎製鉄株式会社
-
内容アドレス式メモリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-240976
出願人:川崎製鉄株式会社
-
連想メモリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-062454
出願人:川崎製鉄株式会社
全件表示
前のページに戻る