特許
J-GLOBAL ID:200903043928130807
ネットワーク設計装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松倉 秀実
, 平川 明
, 高田 大輔
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-223526
公開番号(公開出願番号):特開2006-042279
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 ネットワーク内のパスの信号品質到達性を確認しながら、特定のネットワークに対して最適な再生中継装置の設置を追求することができるネットワーク設計装置を提供すること。【解決手段】 線形ネットワークを、再生中継装置が配置されたノードを両端に有する複数の再生中継区間に分割し、再生中継区間に位置する各ノードに対して線形中継装置やOADMなどの装置配置を行う。その後、再生中継区間において、装置の配置の結果想定される複数の想定パスを抽出し、各想定パスについて、伝送可否判定を行う。この伝送可否判定を表示し、ユーザによる再設定を可能とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
設計の対象となるネットワークを、予め設定されている終端ノード又は分岐ノードを両端に有する複数の線形ネットワークに分割する線形分割手段と、
ユーザが、前記線形ネットワーク内のノードに対して再生中継装置の配置やその用品を指定するための入力手段と、
ユーザによる入力に従って、前記線形ネットワークを、再生中継装置が配置されたノードを両端に有する複数の再生中継区間に分割する再生中継区間分割手段と、
前記再生中継区間に位置する各ノードに対し、ユーザによって入力されるトラフィック情報、局舎情報、伝送路情報に基づいて装置の配置を行う装置配置手段と、
前記各再生中継区間において、前記装置の配置の結果想定される複数の想定パスを抽出するパス抽出手段と、
前記各想定パスについて、伝送可否判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定結果を表示する表示手段と
を含むネットワーク設計装置。
IPC (4件):
H04L 12/56
, H04M 3/00
, H04B 10/00
, H04B 10/22
FI (3件):
H04L12/56 100Z
, H04M3/00 D
, H04B9/00 A
Fターム (14件):
5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030HD07
, 5K030JL03
, 5K030LA17
, 5K030LB05
, 5K051AA05
, 5K051AA10
, 5K051CC00
, 5K051DD14
, 5K051KK02
, 5K102AA10
, 5K102AA53
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ネットワーク設計装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-204461
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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