特許
J-GLOBAL ID:200903043935617240

プラズマ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080558
公開番号(公開出願番号):特開2000-271749
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 操作者の目視によらずにプラズマトーチのノズルとワークとの接触防止が図られるプラズマ加工装置を提供する。【解決手段】 プラズマ加工装置において、プラズマトーチ1の導体ノズル2と被切断材W(ワーク)間の電圧を測定する電圧検出器11を設け、電圧検出器11の出力に基づいてアークの発生、停止を含むプラズマ加工装置の運転を制御する制御装置12を設ける。
請求項(抜粋):
先端に開口部を有する導体ノズルと、該導体ノズルの内部に配設された電極と、前記導体ノズルの先端外面側に配置された絶縁部材とを備え、前記導体ノズルに導入したガスを前記開口部から前方に噴出せしめる一方、前記電極と前記導体ノズル及び前記絶縁部材の前方に配置されるワークとの間に電圧を印加しこれらの間にアークを生じせしめて前記ガスをプラズマ化することにより前記ワークを加工するプラズマ加工装置において、前記導体ノズルと前記ワークとの間の電圧を検出する電圧検出器と、該電圧検出器の出力に基づいて前記アークの発生、停止を含む前記プラズマ加工装置の運転を制御する制御装置とを備えてなることを特徴とするプラズマ加工装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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