特許
J-GLOBAL ID:200903043973851205
マルチビーム光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354080
公開番号(公開出願番号):特開2001-174732
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】複数の光束の本数毎に生じる主走査方向のジッターを防止できると共に、高速化を実現し画像性能を向上させることができるマルチビーム光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置を得ること。【解決手段】複数の発光点を有する光源手段と、光源手段から出射された複数の光束を偏向手段に導光する入射光学手段と、偏向手段で反射偏向された複数の光束を被走査面上に結像させる走査光学手段と、偏向手段を介した複数の光束の一部を反射手段により副走査断面内で所定の角度で反射させてスリット部材面上を走査し、スリット部材を介して同期検出素子面上に導光し、同期検出素子からの信号を用いて被走査面上の走査開始位置のタイミングを制御する同期検出手段とを有するマルチビーム光走査光学系において、スリット部材はスリット開口面上を走査する複数の光束がスリット開口を略垂直に走査するように配置されていること。
請求項(抜粋):
複数の発光点を有する光源手段と、該光源手段から出射された複数の光束を偏向手段に導光する入射光学手段と、該偏向手段で反射偏向された複数の光束を被走査面上に結像させる走査光学手段と、該偏向手段を介した複数の光束の一部を反射手段により副走査断面内で所定の角度で反射させてスリット部材面上を走査し、該スリット部材を介して同期検出素子面上に導光し、該同期検出素子からの信号を用いて該被走査面上の走査開始位置のタイミングを制御する同期検出手段と、を有するマルチビーム光走査光学系において、該スリット部材はスリット開口面上を走査する複数の光束が該スリット開口を略垂直に走査するように配置されていることを特徴とするマルチビーム光走査光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/10 B
, B41J 3/00 D
Fターム (15件):
2C362BA56
, 2C362BA69
, 2C362BA89
, 2C362BB30
, 2C362DA03
, 2C362DA04
, 2C362DA09
, 2H045AA01
, 2H045BA02
, 2H045BA23
, 2H045BA32
, 2H045CA67
, 2H045CA89
, 2H045CA98
, 2H045DA02
引用特許:
前のページに戻る