特許
J-GLOBAL ID:200903043977056531
汚染水の浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080298
公開番号(公開出願番号):特開2007-253056
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】浄化装置の構成を簡素化するとともに揮発性有機化合物による汚染水の処理能力を向上させ、除去効率の優れた汚染水の浄化方法を提供する。【解決手段】曝気槽7と、前記曝気槽7を仕切壁8〜12により複数に分割した曝気室13〜18と、各々の曝気室に充填した充填材19〜24と、前記各々の曝気室へブロア(空気供給手段)25と、揮発性有機化合物を吸着する吸着材43、45を備え、各々の曝気室に汚染水を順次流動させて充填材により気液接触を促進させ、揮発性有機化合物を汚染水から前記各々の曝気室に供給した空気に移行させ後、吸着材に吸着させて除去することを特徴とする汚染水の浄化方法としたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
曝気槽と、前記曝気槽を仕切壁により複数に分割した曝気室と、各々の曝気室に充填した充填材と、前記各々の曝気室への空気供給手段と、揮発性有機化合物を吸着する吸着材を備え、各々の曝気室に汚染水を順次流動させて充填材により気液接触を促進させ、揮発性有機化合物を汚染水から前記各々の曝気室に供給した空気に移行させ後、吸着材に吸着させて除去することを特徴とする汚染水の浄化方法。
IPC (6件):
C02F 1/20
, B01D 53/44
, B01D 53/81
, B01D 53/70
, B01D 19/00
, C02F 7/00
FI (5件):
C02F1/20 A
, B01D53/34 117A
, B01D53/34 134E
, B01D19/00 F
, C02F7/00
Fターム (16件):
4D002AA21
, 4D002AB03
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002DA41
, 4D011AA15
, 4D011AC04
, 4D011AC06
, 4D011AD06
, 4D029AA01
, 4D029AB05
, 4D037AA13
, 4D037AB14
, 4D037BA23
, 4D037BB01
, 4D037BB05
引用特許:
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