特許
J-GLOBAL ID：200903043986983089

電動機付過給機を有する内燃機関の制御装置

発明者：
五十嵐 修

五十嵐 修 について

, 
吉松 昭夫

吉松 昭夫 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-406225
公開番号（公開出願番号）：特開2004-340122
出願日： 2003年12月04日
公開日（公表日）： 2004年12月02日
要約：
【課題】 本発明の目的は、始動性や暖機性を確実に向上させることのできる、電動機付過給機を有する内燃機関の制御装置を提供すること。【解決手段】 本発明の電動機付過給機を有する内燃機関の制御装置は、車両に搭載された内燃機関1の吸気通路5上に配設されて電動機11aによって駆動される過給機11と、内燃機関1の始動時に電動機11aを駆動させて過給を行う始動時過給手段16,21と、始動時過給手段16,21によって過給される吸気量を所定量以下に制限する吸気量制限手段13,16とを備えていることを特徴としている。このため、内燃機関1の始動時に電動機11aを駆動させて過給を行う始動時過給手段16,21を用いて過給を行う際に吸気量制限手段13,16によって吸気量を制限することで、吸入空気の圧力上昇に伴う温度上昇をより大きく確保して、始動性・暖機性のより一層の向上を図ることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車両に搭載された内燃機関の吸気通路上に配設されて電動機によって駆動される過給機と、前記内燃機関の始動前及び/又は始動直後に前記電動機を駆動させて過給を行う始動時過給手段と、前記始動時過給手段によって過給される吸気量を所定量以下に制限する吸気量制限手段とを備えていることを特徴とする電動機付過給機を有する内燃機関の制御装置。
IPC (3件)：
F02B37/04 ,  F02B37/12 ,  F02D23/00
FI (3件)：
F02B37/04 Z ,  F02B37/12 302A ,  F02D23/00 D
Fターム (55件)：
3G005DA01 ,  3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005EA20 ,  3G005GB17 ,  3G005GB28 ,  3G005GC08 ,  3G005GD07 ,  3G005GD09 ,  3G005HA09 ,  3G005HA13 ,  3G005HA15 ,  3G005HA18 ,  3G005JA06 ,  3G005JA11 ,  3G005JA12 ,  3G005JA24 ,  3G005JA36 ,  3G005JA39 ,  3G005JA45 ,  3G005JA51 ,  3G005JB02 ,  3G005JB22 ,  3G092AA01 ,  3G092AA06 ,  3G092AA09 ,  3G092AA11 ,  3G092AA18 ,  3G092BA01 ,  3G092BA04 ,  3G092DB04 ,  3G092DC03 ,  3G092DC04 ,  3G092DF01 ,  3G092DF02 ,  3G092DF07 ,  3G092DG08 ,  3G092EA02 ,  3G092EA09 ,  3G092EA15 ,  3G092EA28 ,  3G092EA29 ,  3G092FA15 ,  3G092FA31 ,  3G092FA39 ,  3G092GA01 ,  3G092GA02 ,  3G092HA05Z ,  3G092HA06Z ,  3G092HA16Z ,  3G092HD05Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF19Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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