特許
J-GLOBAL ID:200903043997274527

有機発光素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213315
公開番号(公開出願番号):特開2000-068063
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、陰極(複数でもよい)を高エネルギー堆積する際に、有機発光構造体又は有機EL媒体中に導入されるダメージを最小限にするか除去するという目的を有する。【解決手段】 基板、前記基板上に配置された陽極、前記陽極上に配置された有機発光構造体、前記有機発光構造体上に配置され、陰極の高エネルギー堆積を可能にするように選ばれた物質からなる陰極バッファー層、及び前記陰極バッファー層上に配置され、前記有機発光構造体と前記陰極バッファー層との間の界面に界面電子注入層を提供するように前記バッファー層を横切って拡散する電子注入ドーパントを備えている陰極を含んでなる有機発光素子。
請求項(抜粋):
a)基板、b)前記基板上に配置された陽極、c)前記陽極上に配置された有機発光構造体、d)前記有機発光構造体上に配置され、陰極の高エネルギー堆積を可能にするように選ばれた物質からなる陰極バッファー層、及びe)前記陰極バッファー層上に配置され、前記有機発光構造体と前記陰極バッファー層との間の界面に界面電子注入層を提供するように前記バッファー層を横切って拡散する電子注入ドーパントを備えている陰極を含んでなる有機発光素子。
IPC (2件):
H05B 33/22 ,  H05B 33/14
FI (2件):
H05B 33/22 B ,  H05B 33/14 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
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