特許
J-GLOBAL ID:200903044025857286

液晶表示装置用データドライバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 眞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333517
公開番号(公開出願番号):特開2002-140045
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】回路面積の増大を抑制する。【解決手段】ドット反転駆動方式のデータドライバ10Aにおいて、電圧バッファアンプB1〜B12の出力端がそれぞれ液晶表示パネルのデータバスラインD1〜D12に接続され、同一表示色に関する隣り合うデータバスライン間の1つおきに短絡スイッチ素子S1、S3、S5、S7、S9及びS11が接続され、その第1行の配線と第2行の配線とが交互に配置されている。これら短絡スイッチ素子は、データラインの1つおきにその一方側に形成されている。電圧バッファアンプの出力がハイインピーダンス状態の時に該短絡スイッチ素子が制御回路13によりオンにされる。
請求項(抜粋):
アナログ階調電圧を出力する電圧バッファ増幅回路を備え、同一表示色に関する隣り合うデータバスライン間で極性が逆になるように該アナログ階調電圧を該データバスラインに印加する液晶表示装置用データドライバにおいて、同一表示色に関する隣り合うデータバスライン間に間欠的に接続された短絡スイッチ素子と、該電圧バッファ増幅回路の出力又は該電圧バッファ増幅回路と該データバスラインとの間がハイインピーダンス状態の時に該短絡スイッチ素子をオンにする制御回路と、を有することを特徴とする液晶表示装置用データドライバ。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 525 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 623
FI (8件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 525 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 611 E ,  G09G 3/20 623 B ,  G09G 3/20 623 C
Fターム (37件):
2H093NA16 ,  2H093NA34 ,  2H093NA43 ,  2H093NA53 ,  2H093NB05 ,  2H093NC14 ,  2H093NC34 ,  2H093ND06 ,  2H093ND10 ,  2H093ND35 ,  2H093ND39 ,  2H093NE03 ,  5C006AC21 ,  5C006AC26 ,  5C006BB16 ,  5C006BC13 ,  5C006BF25 ,  5C006BF33 ,  5C006BF34 ,  5C006EB05 ,  5C006FA23 ,  5C006FA42 ,  5C006FA43 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD22 ,  5C080DD23 ,  5C080DD25 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-337417   出願人:株式会社東芝
  • マトリクス表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-109292   出願人:日本電気株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-056273   出願人:株式会社東芝
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