特許
J-GLOBAL ID:200903044037338250

双方向CATVシステムにおける上り流合雑音抑圧方法とそれに使用される分岐器及び保安器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346351
公開番号(公開出願番号):特開平9-162788
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 双方向CATVシステムにおいて、上り信号を遮断することなく上り流合雑音を低減する。【解決手段】 請求項1は加入者宅6の端末器から分岐器4までの上り信号レベルを分岐器4の標準力レベルよりも高くし、その上り信号レベルを分岐器4において減衰させて出力する。請求項2は加入者宅6の端末器から保安器7までの上り信号レベルを保安器7の標準力レベルよりも高くし、その上り信号レベルを保安器7において減衰させて出力する。請求項3は分岐器4の上り回路に減衰器5を設ける。請求項4は保安器7の上り回路に減衰器5を設ける。
請求項(抜粋):
双方向CATVシステムにおける加入者宅(6)の端末器から分岐器(4)までの上り信号レベルを、分岐器(4)の標準力レベルよりも高くし、その上り信号レベルを分岐器(4)において減衰させて出力するようにしたことを特徴とする双方向CATVシステムにおける上り流合雑音抑圧方法。
IPC (2件):
H04B 3/36 ,  H04N 7/173
FI (2件):
H04B 3/36 ,  H04N 7/173
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る