特許
J-GLOBAL ID:200903044047776468

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-279791
公開番号(公開出願番号):特開平11-101538
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 給水タンクの脱着を検出する格別なスイッチを用いること無く、自動製氷機による製氷運転を再開を行わせることができる冷蔵庫を提供する。【解決手段】 冷蔵庫1は、断熱箱体6内に冷凍室13と冷蔵室11を区画形成し、冷凍室13内には自動製氷機21を設置すると共に、冷蔵室11内には給水タンク52を設置し、当該給水タンク52から自動製氷機21に給水して製氷する製氷動作を実行するものであって、冷蔵室11の開口を開閉自在に閉塞する扉と、この扉の開閉を検出する扉開閉検出手段と、自動製氷機21を制御する制御手段とを備えており、この制御手段は、給水タンク52からの給水の有無を検出する手段を備え、給水タンク52からの給水が無い場合は、自動製氷機21の製氷動作を停止し、扉開閉検出手段が扉の開閉を検出した時点から所定期間後に、自動製氷機21の製氷動作を再開する。
請求項(抜粋):
断熱箱体内に冷凍室と冷蔵室を区画形成し、前記冷凍室内には自動製氷機を設置すると共に、前記冷蔵室内には給水タンクを設置し、当該給水タンクから前記自動製氷機に給水して製氷する製氷動作を実行する冷蔵庫において、前記冷蔵室の開口を開閉自在に閉塞する扉と、この扉の開閉を検出する扉開閉検出手段と、前記自動製氷機を制御する制御手段とを備え、この制御手段は、前記給水タンクからの給水の有無を検出する手段を備え、給水タンクからの給水が無い場合は、前記自動製氷機の製氷動作を停止し、前記扉開閉検出手段が前記扉の開閉を検出した時点から所定期間後に、前記自動製氷機の製氷動作を再開することを特徴とする冷蔵庫。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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