特許
J-GLOBAL ID:200903044085415495

サーバ装置、ネットワーク対応機器およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051599
公開番号(公開出願番号):特開2005-244594
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 ホームネットワークに接続される機器に対し、無線LAN通信パラメータを円滑かつ簡便に設定する。【解決手段】 ユーザは、機器購入に先立ち、ホームネットワークをセンタサーバ600に登録し、ユーザIDとメールアドレスの付与を受ける。しかる後、ユーザが自身のユーザIDを提示してベンダから機器を購入すると、ユーザIDと当該機器のデバイス暗号キーが、ベンダ700からセンタサーバ600に送られる。センタサーバ600は、受信した情報を、当該ユーザIDのメールアドレス(ホームサーバ100)に向けて送る。ホームサーバ100は、受信したデバイス暗号キーを用いて、アドホックモードにて、対応する機器をサーチする。このとき、購入機器200が既にネットワーク上にあれば、通信が確立され、ユーザ暗号キー(無線通信パラメータ)がマスタノード100から当該機器200に受け渡される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内部ネットワークに接続された機器に所定の情報を供給するサーバ装置において、 前記内部ネットワークに設定された第1の通信パラメータを用いながら前記内部ネットワークを介して機器と通信を行う第1の通信手段と、 機器毎に設定された第2の通信パラメータを用いながら前記内部ネットワークを介することなく前記機器と直接無線通信を行う第2の通信手段と、 前記機器との通信を前記第1の通信手段と第2の通信手段の何れで行うかを設定する通信モード設定手段と、 外部ネットワークと通信を行うための第3の通信手段と、 前記第3の通信手段を介して外部ネットワークから前記第2の通信パラメータを取得する通信パラメータ取得手段と、 前記通信パラメータ取得手段によって取得した前記第2の通信パラメータを記憶する通信パラメータ記憶手段と、 前記内部ネットワークに設定されている前記第1の通信パラメータを、前記通信パラメータ取得手段を介して取得した前記第2の通信パラメータを用いて、当該第2の通信パラメータに対応する前記内部ネットワーク上の機器に、前記第2の通信手段を介して送信する通信パラメータ送信手段とを有する、 ことを特徴とするサーバ装置。
IPC (4件):
H04L9/08 ,  H04L9/32 ,  H04L12/28 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04L9/00 601B ,  H04L12/28 310 ,  H04B7/26 109G ,  H04L9/00 673B
Fターム (32件):
5J104AA01 ,  5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104EA04 ,  5J104EA15 ,  5J104EA16 ,  5J104JA03 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104KA15 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104NA37 ,  5J104NA38 ,  5J104PA01 ,  5J104PA07 ,  5K033AA03 ,  5K033BA01 ,  5K033DA06 ,  5K033DA17 ,  5K033EC01 ,  5K067AA34 ,  5K067AA42 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067BB45 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (9件)
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引用文献:
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