特許
J-GLOBAL ID:200903044091295914
電気自動車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003936
公開番号(公開出願番号):特開2000-209709
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ギヤ騒音を効果的に低減することができる電気自動車の提供する。【解決手段】減速機3はモータ2の出力軸28と連結する入力軸25と、駆動輪に連結する出力軸36と、入力軸25と出力軸36との間に介設された第1、第2遊星歯車機構42,43とを有し、各遊星歯車機構42,43のサンギヤ44,45を互に連結すると共に、入力軸25と第1遊星歯車機構42のインターナルギヤ50とを連結し、第1遊星歯車機構42のキャリヤ48と第2遊星歯車機構43のインターナルギヤ51を出力軸36に連結し、第2遊星歯車機構43のキャリヤ49を減速機3のケース部材9に固定すると共に、一端がサンギヤ44,45に連結され、他端が入力軸25の外周に回転自在に連結されたカバー部材55を設けた。
請求項(抜粋):
回転方向が可変のモータと、上記モータの出力軸に連結され、該モータの回転数を減速して駆動輪に伝える減速機と、上記モータを制御する制御手段とを備えた電気自動車であって、上記減速機は上記モータの出力軸と連結する入力軸と、上記駆動輪に連結する出力軸と、上記入力軸と出力軸との間に介設された第1、第2遊星歯車機構とを有し、上記各遊星歯車機構のサンギヤを互に連結すると共に、上記入力軸と第1遊星歯車機構のインターナルギヤとを連結し、上記第1遊星歯車機構のキャリヤと第2遊星歯車機構のインターナルギヤを上記出力軸に連結し、第2遊星歯車機構のキャリヤを減速機のケース部材に固定すると共に、一端が上記サンギヤに連結され、他端が上記入力軸の外周に回転自在に連結されたカバー部材を設けた電気自動車。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
3J027FA11
, 3J027FA15
, 3J027FA18
, 3J027FB02
, 3J027GB03
, 3J027GC13
, 3J027GC24
, 3J027GC26
, 3J027GD02
, 3J027GD07
, 3J027GD13
, 3J027GE29
, 5H115PA05
, 5H115PG04
, 5H115PU01
, 5H115QE10
, 5H115RB08
, 5H115SE03
, 5H115SE08
, 5H115SF01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電気自動車用動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-013062
出願人:日産自動車株式会社
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特開平2-251036
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特開昭62-196536
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脱臭兼芳香発生機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-026908
出願人:シャープ株式会社
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便所の便器からの脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225029
出願人:株式会社トップヒラノ
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特開平3-007835
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