特許
J-GLOBAL ID:200903044095490088

遊技場用データ管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-251300
公開番号(公開出願番号):特開2007-061355
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 大当たり発生時に抽選によってランダムに決まる回数だけ大入賞口を開放させるラウンド動作を実行する大入賞口を備えたパチンコ遊技機を管理する場合に、大当たり期間におけるラウンド動作の継続回数を、ハードウエアの変更を伴うことがないコスト安な構成で集計すること。【解決手段】 パチンコ遊技機1は、大当たりが発生した期間中にはラウンド動作間に設定された大入賞口の閉鎖期間のみ図柄変動表示の停止(大当たり抽選結果の表示)を許容すると共に、当該図柄変動表示の停止タイミングを示す図柄変動信号を出力する。管理コンピュータ14は、大当たり期間中に入力された図柄変動信号により示される図柄変動表示の停止タイミングの間隔の長短に基づいて当該大当たり期間に実行されたラウンド動作の回数を判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
特定入賞口へのパチンコ玉の入賞に応じて行われる大当たり抽選動作の結果を変動表示の停止時に表示する変動表示装置と、大当たり発生時には所定期間だけ開放するラウンド動作を抽選によってランダムに決まる回数だけ実行する大入賞口とを備え、大当たりが発生した期間中には前記ラウンド動作間に設定された前記大入賞口の閉鎖期間のみ前記変動表示装置による変動表示の停止を許容すると共に、当該変動表示装置の変動表示停止タイミングを示す図柄変動信号を出力する構成とされたパチンコ遊技機を管理対象とした遊技場用データ管理システムにおいて、 前記大当たり期間中に出力された前記図柄変動信号に基づいて当該大当たり期間に実行された前記ラウンド動作の継続回数を判定する判定手段を設けたことを特徴とする遊技場用データ管理システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 332B
Fターム (3件):
2C088CA06 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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