特許
J-GLOBAL ID:200903044128666535

スクリュウプレス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360572
公開番号(公開出願番号):特開2002-160092
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スクリュウ羽根の軸方向間でのブリッジの発生が防止でき、かつ、形状が小型でも脱液率の悪い被処理物を処理することができる安価なスクリュウプレスを提供する。【解決手段】 ケーシング13内に設けられる濾過孔を有するドラム2と、ドラム2内で同軸的に回転自在に軸支されドラム2の内面と摺接する回転スクリュウ3と、ドラム2の両端部に形成した2つの開口部9,10とを備え、一方の開口部より投入される被処理物を濃縮・濾過・圧搾して分離液はドラム2から、脱液された固形分は他方の開口部より排出するスクリュウプレスにおいて、正逆両方向に回転可能とした回転スクリュウ3の羽根の間に、固定スクリュウ4の羽根を配置し、回転スクリュウ3の羽根を回転運動させることにより2つの羽根の間で被処理物を圧搾するようにしたことを特徴とするスクリュウプレス。
請求項(抜粋):
ケーシング内に設けられる濾過孔を有するドラムと、該ドラム内で同軸的に回転自在に軸支され前記ドラムの内面と摺接しながら回転する回転スクリュウと、前記ドラムの両端部に形成した2つの開口部とを備え、一方の開口部より投入される被処理物を濃縮・濾過・圧搾して分離液は前記ドラムから、脱液された固形分は他方の開口部より排出するスクリュウプレスにおいて、前記回転スクリュウを正逆回転自在に設け、該回転スクリュウの羽根の間に、固定スクリュウの羽根を配置し、前記回転スクリュウの羽根を回転運動させることにより2つの羽根の間で被処理物を圧搾するようにしたことを特徴とするスクリュウプレス。
IPC (3件):
B30B 9/14 ,  B30B 9/28 ,  C02F 11/12
FI (5件):
B30B 9/14 B ,  B30B 9/14 A ,  B30B 9/14 G ,  B30B 9/28 K ,  C02F 11/12 D
Fターム (4件):
4D059AA01 ,  4D059AA03 ,  4D059BE26 ,  4D059BJ02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-059200
  • 生ゴミ脱水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-083675   出願人:株式会社日生技研
  • 特公昭39-023647
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-059200
  • 生ゴミ脱水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-083675   出願人:株式会社日生技研
  • 特公昭39-023647
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