特許
J-GLOBAL ID:200903044186637502

判別装置、判別方法、プログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽立 幸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-000329
公開番号(公開出願番号):特開2006-178486
出願日: 2006年01月05日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】アナログディスク再生時などに生じるパルス性ノイズを検出し除去する【解決手段】 パルス性ノイズ検出において、従来の技術では困難であったノイズか楽音の一部なのかを判定する手段として自己相関関数および単峰性かどうかという指標を導入することで検出精度を高めた。また、ノイズ除去方法として線形予測法を用いることで、本来の音声信号の再現性を高めるとともに、誤検出された区間の本来の音声信号への影響を最小限に抑えた。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
入力音声信号から高域通過フィルタにより高周波成分信号を抽出し、抽出した高周波成分信号のエンベロープと比較することにより、パルス性ノイズが混入していると考えられる区間を検出し、そのパルス性ノイズ候補区間に含まれる音声信号波形が、パルス波を含んだ楽音の一部なのか、楽音にパルス性ノイズが混入したものかを、自己相関関数を用いて判断することを特徴とするパルス性ノイズ検出方法。
IPC (3件):
G10L 21/02 ,  G11B 20/02 ,  G10L 11/00
FI (5件):
G10L21/02 101B ,  G11B20/02 H ,  G10L21/02 103A ,  G10L21/02 103C ,  G10L11/00 402L
Fターム (4件):
5D080BA01 ,  5D080DA06 ,  5D080FA15 ,  5D080FA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実公昭60-7572
  • 特公平8-321001
  • 特公平8-149098
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審査官引用 (6件)
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